なぜなにリホームVol.4~屋根の種類~

こんにちは!


群馬県太田市の「家」族をまもるリフォーム屋さんのリホームです!


今回は屋根の種類について説明します!


【化粧スレート】

化粧スレートとはセメントと繊維、アスベストなどを混ぜ合わせ、成型した厚さ約4.5㎜板状のものに塗装を施した屋根材です。別称では、

コロニアル・カラーベスト・スレート瓦と呼ばれています。軽く、安価なのが特徴です。一般住宅の70%がコロニアルで施工されています。ただし、塗装のできないコロニアルもあります。それが2枚目のパミールという屋根材です。パミールは現在販売中止となっているので世の中には出回っていないですが、この屋根材は屋根材自体が層間剝離を起こして劣化をするため、塗装をしても意味がありません。現状では屋根の葺き替えかカバー工法のみの施工方法しかございません。



【セメント瓦】

セメント瓦とはその名の通り、セメントと砂などを原料に加圧成型し乾燥させ、表面を塗料で塗装したもの。セメント瓦そのものには防水性がないので、防水性能を維持するために定期的な塗装メンテナンスが必要です。一方、塗装によりさまざまな色に着色することができ、形状も日本瓦や洋瓦のタイプがあります。また、注意が必要なのは1枚目の写真はセメント瓦、2枚目の写真はモニエル瓦という種類になります。モニエル瓦の表面にはスラリー層があり、この上にセメント瓦と同じ工法で塗装をすると剥離が起きてしまいます。見分け方は切り口部分に凹凸があるものがモニエル瓦となります。



【金属屋根】

金属屋根には亜鉛メッキ鋼板からガルバリウム鋼板まで様々な種類があります。ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムを55%加えることで錆びにくくなったアルミ亜鉛合金メッキ鋼板のことです。また、2枚目の屋根は折板屋根という種類になるのですが、屋根材の上に塩ビが張ってる塩ビ鋼板タイプが多いです。よく塩ビ鋼板の上に錆止め塗料を塗布している業者が多いですがあまり意味はありません。塩ビ鋼板専用のプライマーを塗布しましょう。


今回はここまでで!

日本瓦は塗装は必要ないですが、漆喰の補修は必要です。

フリーメンテナンスを推し出している建材は多いですが、やはりメンテナンスは必要です。メリット・デメリットをしっかりと見極めていきましょう!


リホーム日和では何気ない日常だったり、住宅関連ニュースをお届けいたしますので次回の投稿をお楽しみください!

最後までお読みいただきありがとうございました!