なぜなにリホームVol.2~塗料の種類~

こんにちは!


群馬県太田市の「家」族をまもるリフォーム屋さんのリホームです!


今回は塗料の種類について説明します!


皆様は塗料についてどこまでご存じでしょうか?インターネットの普及によって一般のお客様でも手軽に調べられる時代となりました。私もどのような記事があるのだろうと調べたことがあります。しかし、一般のお客様が読むのには難しい・専門用語が多いというのが感想でした。

なぜなにリホームでは子供でも分かるようなご説明をしていきます!(詳しい説明は他のサイトをご参照ください(笑)もしくはお問い合わせいただければお答えいたします!)



まず、塗料は大きく分けてアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素というように4種類に分けられます。


問 アクリルとは?

答 アクリル樹脂を混ぜた塗料!耐久年数は5年程度。

メリット 価格が安い。

デメリット 耐久性が低い。


問 ウレタンとは?

答 ウレタン樹脂を混ぜた塗料!耐久年数は8~10年程度。

メリット 価格が安い。付着性抜群。

デメリット シリコンに比べたら劣る。


問 シリコンとは?(アクリルシリコンを対象。シェアが7割を占める為)

答 アクリルとシリコンのいいとこどりの塗料!耐久年数9~15年程度。

メリット コストパフォーマンスが高い。

デメリット ウレタンに比べたら高い。種類によって耐久性の幅が広いため、要注意。


問 フッ素とは?

答 フッ素樹脂を混ぜた塗料!耐用年数は16~20年程度。

メリット とにかく耐久性が高い。スカイツリーにも使われているので実績も増えている。

デメリット 価格が高い。一度塗装をしたら、塗膜が強いため20年程度経たないと塗り替えが出来ない。




この説明を読んで違和感を感じた方もいらっしゃると思います。

耐久年数の幅が広くない??

そうなんです!この塗料の中からさらに「水性・溶剤、1液型・2液型」と派生されるのです!

ランクで言うのであれば「1液水性<2液水性<1液弱溶剤<2液弱溶剤」だと思っていただければ幸いです。(※ラジカル制御型塗料の台頭により、一概にこの通りというわけではありません。


水性セラミシリコン(SK化研 1液水性セラミックシリコン)


セラMシリコンⅢ(関西ペイント 2液弱溶剤アクリルシリコン)


お客様に他業者のお見積書でこれがなんの塗料なのか教えてほしい。と相談が来たことがありました。



リホーム)塗料名の記載はありますか?


 お客様)シリコン系塗料と書いてあります。


リホーム)………それしか書いてなかったのですか?


 お客様)そうなんですよ。自社ブランドの特別なシリコンです!とは言われました。



これではなんのシリコンかわかりません。。

例えば水性シリコンでは10年程度、弱溶剤シリコンでは15年程度の差があります。そして、自社ブランドとは大抵メーカーが販売している塗料に自社ブランドの名前を付けて割増ししているだけです。


お見積書を取られた際は必ず何の塗料を使うのか確認してください!

また、単位にも注意が必要です。微細な工事であれば一式表示でも問題ありませんが、外壁の塗装等でしたら㎡(平米)表示が普通です。


リフォーム工事は悪徳業者が多いのが実情です。ネットの普及によりクチコミ等である程度は認知・淘汰されてきていますが、それでも悪徳業者は存在します。


基本知識をもってリフォームをしていきましょう!(本来であればお客様に知識などなくても、しっかりと業者が施工するべきなんですけどね。)



【まとめ】

塗料には「アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素」があり、「水性・溶剤、1液型・2液型」がある!



リホーム日和では何気ない日常だったり、住宅関連ニュースをお届けいたしますので次回の投稿をお楽しみください!

最後までお読みいただきありがとうございました!